こんにちは、ミタオです。
やってミタオと申します。
めだかのはなしっ!
大きい水槽を買って、さらに違う個体を投入。
うまく熱帯魚の住み分けに成功しているのだが、、、
そこにさらにタニシを投入した。
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なんでもこのタニシ、苔を食べてくれるらしく、この頃、ガラスの内面に苔が生えてきたので、その対策だった。
ものすごーくゆっくり動くんで、生きてるか死んでるか分からんが、たまに中身が飛び出したり、他のタニシの殻をなめたりとアクティブな印象を受ける。
しかーし、ここで注意点。
タニシはタニシでも、ジャンボタニシと間違ってはいけない。
こちらは、外来種でピンク色の卵を産んでしまう。(タニシは卵胎生だ)これが水槽にあったらギョッとする。魚だけに。。。いや貝だから、見た目がカイテキではない。
それだっ!
見分け方は、うずの巻き方や大きさが違う。そこに注目だ!
田んぼにいるかもしれないから要注意だ!
んで、ついでに貝つながりで分かったことなんだが、水槽に初めから小さい貝がいることに気づく。こちらは動きが早いんだが買ってはいない。
調べると、どうやら水草についていたみたいだ。
驚きはここから。
なんとこの貝、サカマキガイといって、雌雄同体で1匹でも繁殖してしまう!
だから、気づいたら大量に繁殖していて、見た目が悪くなるらしい。
これはなんとしてでも駆除せねば!!
まあ見つけては捕まえただけですけども。
なんか、メダカを飼いだしてから勉強と驚きの連続です。。。はい。
いや、さかのぼれば、1年前にお花を頂いてからかもしれん。。。
知識を得るって楽しいね。
では。
ありがとう。タニシ。