こんにちは、ミタオです。
やってミタオと申します。
麻雀のはなしっ！
フワッとあがってきた好奇心から、コナミの麻雀アプリをインストールした。
ワタクシ自身、役はなんとか覚えているが、点数計算が全くできない。
ただ、ゲームアプリなら自動でやってくれるから楽ちん。
で、始めてみたものの早速、目標ができる。
黄龍になって上級コースで打ってみたい。
そこで登場するのがこの本。
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効率の良い捨て牌やら戦略やら、確率など、じっくり考えたいのだが、そうはさせてくれないのが麻雀アプリ。
制限時間内に打たないといけないからだ。。
なので、どう打ちまわしたらいいのか、それを指南してくれるのがこの本。
本書は、環境や配牌に合わせて、限りなく０秒思考で打つとあるが、それは理屈を伴ってのもの。
０秒思考とうたいながらも、とっても深い思考のうえで成り立っているのが分かる。
判断に迷い、何をしていいか分からず、とりあえず打ってしまうワタクシみたいな初心者は、とくに熟読すべきな気がする。
将棋でも学んだが、序盤の何気ない１手１手がとても意味のある１手として指さなくてはならない。
このゲームも同じ。
実際に、この本を片手に打っているが、サクサク勝てる気がする。
ぜひこの本を、愛読書として、また師匠として目標の黄龍まで行き、0秒思考で打てるようになってみたいものだ。
（誰やねんっ！）
いやホント、ゲーム内での脳の動きがスッキリする本でした。
選択肢が多いほど、ある程度は自分で決めたルールが必要なのかもしれん。
ありがとう。ゼロ秒思考の麻雀。